RAMマウント バイクで1年以上使用して感じたメリット・デメリット

便利な道具

RAMマウントのスマホホルダーを使って1年以上が経ちましたので、使ってみて良いところと悪いところをレビューしたいと思います。

この記事では、スマホホルダーを何にしようか悩んでいる、RAMマウントに興味があるという人にぜひ読んでもらいたいものです。

  • スマホホルダーで悩んでいる
  • RAMマウントに興味がある

1年以上使った感想

1年以上使い続けてのメリット、デメリットがありましたので、そのことを書いてみたいと思います。

メリット

グローブをつけたままでもスマホの着脱がカンタン

1つ目はグローブをつけたままでも着脱がカンタンということです。

アームを開いてスマホを置くだけで保持してくれるし、そのまま高速に行っても大丈夫なのです。

ゴムバンドもありますが、これは使っても使わなくてもいいものだと感じました。

好きな場所に設置できる

2つ目は好きな場所に設置できることです。

ハンドルバーやアクセサリーバーにマウントを取り付けるのは他のスマホホルダーと変わりませんが、そこから伸びるアームでスマホを見えやすい場所に設置することができます。

また、工具いらずで簡単にスマホの位置調整ができるのもメリットだと思います。

アタッチメントが豊富

スマホホルダーだけでなく、GoProなどのアクションカムが取り付けれたり、アームの長さを変えれたりと種類がたくさんあります。

自分だけのオリジナルを作れたりできます。

デメリット

値段が高い

私が安いスマホホルダーから買い替えたというのもありますが、それなりの値段です。

メリットでアタッチメントが豊富を書きましたが、たくさんの種類をそろえるとなるとお金がかかりますので計画的に購入を検討しましょう。

また、物の強度や保持能力については言わずもがななので安心してください。

スマホによってはボタンを押してしまう

小さいスマホだと音量ボタンや電源ボタンを装着するときや走行中に押してしまいます。

私の場合、iPhone7だったときはボタンをよく押していたので取り付けるのに一苦労しました。

今はiPhone11なので、ボタンを押すようなことはなくなりました。

まとめ

少し値段が高いと感じますけど、それ相応の機能と剛性があり、好きな場所にスマホを置けるのはけっこうなメリットだと思います。

スマホの保持としてゴムバンドがありますが、使わなくても大丈夫です。

意外とアームの保持力が強いので(笑)

新しいスマホホルダーとしておすすめできるものです。

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