旅をするのに泊まる場所は必須です。
ホテル、旅館、ネカフェなどありますが、野宿という選択はいかがでしょうか?
宿泊代が掛からないので、その分おいしい食べ物を買えますよ!
この記事ではの公園で野宿をするやり方と注意事項などをお伝えしていきたいと思います。
避けた方がいい公園
街中や住宅街の公園はやめましょう。
車や人通りが多く、不審者と勘違いされて通報されるかもしれません。
お巡りさんこっちです!!
誤解です!!
郊外の公園でも国道沿いはやめた方がいいです。
車やトラックが通過する音は意外とうるさくて寝れたものじゃないです。
うるさくて眠れない!!
野宿するオススメの公園
私が今まで野宿をしてきた公園でオススメを紹介します。
おすすめは河川公園
河川公園はおすすめです!
敷地が広く、運動場が併設されていることが多いのでトイレも比較的キレイです。
障害物が少ないので風が通りやすく涼しいので、夏の夜はとても快適に過ごせる場所です。
逆に冬は寒いから対策をしましょう。
川が近いので反乱に注意する必要があります。
上流で雨が降っているといきなり川の水量が増えて逃げ遅れるかもしれません。
川より高い場所でテントを張った方がいいです。
道の駅
日本各地にある休憩施設で、野宿するのに快適な場所です。
トイレや自販機が近くにあるので、便利だと思います。
禁止されていること
大体の道の駅はキャンプを禁止しているのでテントを張るのはやめた方がいいです。
また、空調の効いた案内所が開放されている道の駅がありますが、そこに寝袋を敷いて泊まる行為も禁止されています。
これらのことをやっていると警察を呼ばれたり、不要なトラブルの原因になります。
やるにしてもバレないように工夫する必要があります。
野宿のやり方
さて、野宿をする場所が決まったらテント設営だったり、夕食の準備に取り掛かりたいところですが、注意することがあります。
テント設営は日が暮れてから
疲れた体を少しでも早く寝て癒したいと思うでしょうが、テント設営は日が暮れるまで我慢です。
まだ人がいる時間、まだ明るい時間は人の目に触れがちです。
不審者として通報されることはほぼ無いと思いますが、要らぬトラブルの原因は作らない方がいいです。
気持ちよく寝ているところを警察に職質されて目が冴えてしまうからです(体験談)。
火を扱うなら絶対に周りに人がいない時に
当たり前ですけど、人がいる時、特に子供が近くにいる時は絶対にやめましょう。
興味本位で近づいた子供が怪我したら大変です。
大体19時以降なら人が少なくなるのでそれまで待ちましょう。
撤収は早朝に済ませてゴミは回収する
いつまでもテントをそのままにしていると怪しまれますし邪魔です。
道の駅は早朝から野菜を卸す人たちが来ますので、早めの撤収を心がけましょう。
また、ゴミは必ず全て回収して分別してから捨てるようにしましょう
人が来たら挨拶をする
挨拶をしておけば怪しまれることはないでしょう。
どこから来た、これからどこに行くみたいな会話ができれば大丈夫です。
無視は絶対にしないでください。
会釈だけの挨拶もダメです。
最後に
野宿は楽しいものです。
天気が良ければ満点の星空が見れますし、その地域の人と会話ができて新しい発見が出来るかもしれません。
ただし、周りに迷惑を掛けると今後野宿ができなくなってしまうかもしれません。
迷惑をかけない範囲で楽しみましょう!
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