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バイクにテントを積んでキャンプしに行きたいけど、どれを選べば良いかわからない!
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テント選びを失敗したくないけど、たくさんの種類があって選べない!
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その気持ちわかります!
私もテント選びにはだいぶ苦労しました!
旅やキャンプをするのにテントは必需品です。
だからといってどれでも良いというわけではありません。
バイク旅やキャンプツーリングでテントに求めることは、バイクに積んでも問題ない大きさであることと、設営のしやすさです。
これを意識して選ばないと失敗して、テントがタンスの肥やしになるかもしれません。
この記事ではテントの選び方とその理由、そしておすすめのテントをまとめました。
バイク旅・キャンプツーリングで使えるテントの選び方
その①:バイクに積載できるテント
収納サイズが横60㎝ぐらいまでなら大丈夫です。
キャンピングバックの横幅が60㎝ぐらいの大きさなので、これより大きいと積載するのは難しくなります。
また、法律でバイクに積載したものは左右30㎝を超えてはいけないとあります。
なので、収納サイズが横60㎝ぐらいまでのテントを選びましょう。
その②:設営と撤収が簡単なテントが良い
テントの設営と撤収がカンタンなものを選びましょう。
ツーリングの後は疲れていて、設営に手間が掛かるテントだとめんどくさいと思うようになり、次から使わなくなってしまいます。
また、野宿をする時は設営は暗くなってから、撤収は早朝に行うので手間が掛かると億劫になります。
なので、設営がカンタンなテントを選びましょう。
その③:安いテントはやめた方が良い
少し高くても耐久性のあるテントを選びましょう。
安いテントは雨で浸水したり、風でポールが壊れる可能性が非常に高いです。
また、頻繁に設営と撤収をくりかえしていると摩耗したりしてさらに壊れやすくなります。
なので、耐久性があるテントを選びましょう。
おすすめのテントをまとめました!
その①:Coleman ツーリングドームST
Coleman ツーリングドーム/ST
ソロキャンプやツーリング時のキャンプに大人気のコンパクトテントです。
テントの大きさは約W210×D120×H100cmと高さはあまりないですが、横幅が広いので寝転がると快適です。
収納サイズは約W19×D19×H49cmとコンパクトにまとめられるので、バイクの積載が簡単にできます。
また、ポールを差す片側がポールポケット式なので1人でも設営がカンタンにできます。
その②:モンベル ムーンライトテント1
mont-bell
月明りでも設営ができるをコンセプトに設計されたテントです。
ポールがすべて繋がっていて広げるだけで骨組みが完成します。
テントの大きさは約W210×D110×H105cmとコンパクトですが、入り口が狭いのと奥に行くにつれて狭くなるので荷物を置くスペースはほとんどありません。
しかし、収納サイズは約W16×D16×H30cm(ポールは別で収納Φ9×H56㎝)と非常にコンパクトにまとめられて、重量も約1.5㎏と軽量なので、バイクだけでなく自転車や登山にも使われます。
また、特殊な難燃加工が施されているので、誤ってバーナーを転がしてテントに火が燃え移ったとしても被害を最小限に抑えてくれます。
その③:Naturehike サイクリングバックパックテント
Naturahike
テントの構造はモンベルのムーンライトテントに似ていて、カンタンに設営ができます。
このテントの特徴は他より耐水性があり、雨の中でも濡れる心配がありません。
また、価格もほかより少し安いのでおすすめです。
テントの大きさは約W205×D156×H110cmで快適に過ごせる空間で、収納サイズも約Φ15×H40㎝とコンパクトにまとめられます。
DOD ライダーズワンタッチテント
DOD
このテントはワンタッチで紐を引っ張るだけで設営できる高機能ワンタッチテントです。
脚を伸ばしてから紐を引っ張るだけでアウター、インナー、グランドシート、荷物を置ける前室が展開するのでカンタンです。
キャンプ場に着くころには疲れていますので、素早く設営して休むことができます。
テントの大きさは(約)W243×D235×H133cmと1人でゆったり快適に使用できますし、収納サイズは(約)W62×D20×H20cmと横幅が少し大きいですがコンパクトにまとめれるのでバイクに積載しやすいです。
まとめ
バイク旅・キャンプツーリングで使えるテントの選び方3つと私がおすすめするテント4つを紹介しました。
一番重要なのはバイクに積める大きさであることと、設営がカンタンであることです。
これを抑えてテントを選べば失敗することはないでしょう!
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